こんにちは。12月に入り、もう朝晩は沖縄でもだいぶ冷え込むようになりました。
そんな中、夏頃に種を撒いて、素焼きの鉢で育てていたモリンガは、この寒い中、良いタイミングで花を咲かせてくれました。
香水の原料にも使われるという、このモリンガのお花。
香りも素晴らしく良いのです。スパイシーな蜂蜜のような香りなのですが、嗅いでみるとスッと気持ちの良い世界にいきます。高貴な香りで陶酔するといいますか。。。
露地栽培では、このお花が咲いた後に、鞘ができるのですが、この気温でこの時期花をつけるモリンガを初めて見たので、この後どうなるのか・・
今後のお楽しみですね。ちなみに高さは1メートルくらいです。
夏に鉢に種を撒いて、ある程度育ったモリンガは、今のところ寒さに負けず大丈夫そうです。この時モリンガが「木」みたいに育ってくれてれば冬も越しそうですね。
10月頃~に撒いた種は、やはり気温が寒く、発芽しても発芽率が悪く、成長できませんでした。
露地栽培で育てると、お花も沢山付くようになります。
お花もエディブルフラワーといい、食用可能です。強壮効果があるという風に海外ではいわれています。そのまま食べても良いし、フラワーティーや、塩漬けにしてみても良いかもしれませんね。
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